夫婦で借金が1000万円。自己破産で平穏な生活を取り戻しました。

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夫婦で借金が約1,000万円。夫婦とも破産申し立てで借金が0になりました。現在は、借金が0になり給料の範囲内で平穏な生活をしています。

司法書士事務所に相談する前は私と夫あわせて20社から1000万円を超える借金をしていました。何とかやり繰りして返済していましたが、ついに支払いができなくなってしまいました。

毎日のように催促のはがきやメールが届き、電話も頻繁にかかってきていました。毎日督促に怯える地獄のような日々でした。

平凡な生活が督促に怯える地獄のような日々に

私たち夫婦は子供2人のごく普通の平凡な家庭でした。私も主人も正社員で世帯年収も850万円くらいあり、住まいは賃貸ですが特に問題なく貯金もそれなりにできており、普通の生活を営んでいました。

その生活が一変したのは、夫の単身赴任と両親の病気です。私も主人も買い物などでクレジットカードを日常的に使っていましたが、特にキャッシングを利用することなかったので、毎月問題なくカードの引き落としがされていました。

ところが、夫が昇進と同時に単身赴任になりました。2重生活の生活費の負担に加え、管理職になった夫が、取引先との交際費や部下との飲食代を小遣いでは賄いきれずクレジットカードでキャッシングするようになりました。

さらに、夫の両親が相次いで癌を患ったために、夫が仕事を辞め、両親の介護をすることになりました。両親を介護する間、私の収入のみで貯金を取り崩し何とか生活をしていましたが遂に貯金も底をつき夫の単身赴任時のキャッシングの支払いと子供の教育等が重なり私もキャッシングに頼るようになりました、

最初は、何とかやり繰りできていました。その後、義理の両親が他界し夫も就職したことで落ち着くと思いましたが、夫の年収が前職よりも大幅に減ったことと、会社に早く馴染めるようにとお付き合いなどの飲食代が嵩み、更に新しいカードでキャッシングすることになりました。

こうなると、毎月の支払のために新しいカードを作っては利息を支払ういわゆる自転車操業になり気が付けば夫婦の借金は20社約1,000万円に膨らみました。さらに子供の教育費など不意の出費があるとカード会社への支払いが滞り、催促のはがきやメールが頻繁に来るようになり、遂には会社にも電話がかかってくるようになりました。

借金問題を解決するために…

地獄のような日々に思い悩み、もう自分達夫婦では解決できないと思いましたが、親族や知人には相談できず途方に暮れていたところインターネットで自己破産という解決方法があることを知りました。

おそるおそる、いろんな事務所さんに連絡を取り無料相談に行きました。一番親身になってくれ、経験も豊富な司法書士事務所にお願いすることにしました。

ぎりぎりまで自分たちで何とかしようと思いましたが、もっと早く相談すれば良かったと思います。現在は、借金が0になり給料の範囲内でもとの平穏な生活をしています。

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