毎日新聞2020年4月17日 地方版で取り上げられている「コロナ災害を乗り超えるいのちとくらしを守る なんでも電話相談会」と銘打った法律相談の開催についての記事です。
記事は以下の通りです」。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、和歌山クレサラ・生活再建問題対策協議会などは18、19の両日、収入が減少したなどの悩みを聞く無料電話相談会「コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守る なんでも電話相談会」を実施する。
弁護士や労働組合などによる電話相談会実行委が、全国一斉に実施する相談会の一環。県内では、消費者金融問題などに取り組む和歌山クレサラ・生活再建問題対策協議会とあざみの会が窓口となる。
電話相談会では、コロナの影響で雇い止めにあったり、収入が減少したりして、家賃が払えないなどの相談に応じるという。また、経済補償制度の紹介もする。
両日とも午前10時~午後10時。電話は(0120・157・930)。【木原真希】
クレサラ・生活再建問題対策協議会が、開催に関わっているのであれば、多重債務・借金の返済などに高い知識を持った専門の相談員さんもいらっしゃると思います。
この度のコロナショックでは、勤め先がなくなったり、給与が大幅に減ったりする人も多くいます。
そのような方は、返済も滞ることが推測されます。
是非、困った和歌山の方は相談することを進めます。
またその際に、一時的な返済の猶予のみならず債務整理を含めて専門家に相談されるように勧められた場合は、是非私どもアヴァンスにご用命ください。