またもや東京は飯田橋にある『東京都消費生活総合センター』で多重債務相談会が開催される。
前回も紹介したことからも、どうやら定期的に開催されている。
では、WEBニッポン消費者新聞に掲載されている記事を引用するので、読んでください。
東京都と区市町は弁護士・司法書士会などと連携し、9月7日と8日に無料特別相談「多重債務110番」を開催する。
都内の相談窓口には、新型コロナウイルス感染拡大の影響で失職や収入減に直面し、借金の返済ができないという事例が増えているという。都は「借金返済のための借金をしても解決できない」とし、債務が少額であっても返済に不安がある場合は相談するよう呼びかけている。
110番は9月7日（月）・8日（火）の9時～17時、飯田橋にある東京都消費生活総合センターで開催する。電話番号は03・3235・1155（予約不要）。対象者は都内在住・在勤・在学者。最寄りの区市町でも実施していて、都の情報サイト「東京くらしWEB」より相談電話番号を確認できる。
法律専門家やカウンセラーが無料で相談に応じ、家計の見直しや生活再建に向けた支援なども行う。
東京都、弁護士会、司法書士会が一体となった取り組みで、債務整理への理解を広げるのに非常に有意義な取り組みだと思います。
ただ、債務整理はは専門性も有り、個人事務所などでは費用が高くなることも往往にあり、ある程度規模の大きいところを選んだ方が良いでしょう。
しかしながら、積極的に広告を行っている業者の中には、いわゆる「ぼったくり」と言われる費用の取り方をしている業者もあります。
どのような業者が、ぼったくり業者なのか、サイトを見ただけでは分からないことも問題を大きくしています。
不安に思われる場合は、当事務所にお問い合わせください。
債務整理を中心とした業務を行っており、お客さん本位の営業方針を貫いています。
下記の問い合わせ先から問い合わせできますので、気楽にご相談ください。
