多重債務者に貯金がないことがいい音のデータが出ている。
当然、借りて返し手を繰り返すような状況だと、借金をしなくては返済も足りない状態なので、貯金などできないことになる。
続きを読む多重債務者に貯金がないことがいい音のデータが出ている。
当然、借りて返し手を繰り返すような状況だと、借金をしなくては返済も足りない状態なので、貯金などできないことになる。
続きを読むインターネット上では、カードローンや消費者金融の広告で、即日審査、甘い審査、審査なし、ブラックOKなど様々な、キーワードを用い申し込み用のサイトへ誘導しています。
このような検索結果の状況を、よく目にする人は、私の様に債務整理の仕事をしている事務所に勤めているか、すでに債務整理が必要な多重債務者かのどちらかである可能性が高いといえます。
続きを読む巷に、借金返済シュミレーションというのが、多く出回っています。
当事務所でも、作成して多くの方にご利用してもらっているのですが、多くのシュミレーションは借金を返済するためのシュミレーション機能が全くついていなく、電話番号とメールアドレスが送信され、この事務所から後程連絡があります。といった、まるで騙しのようなもので、その事務所がどんな事務所かも分からない状態で、営業電話を受けることになっています。
続きを読むコンサル代表が仕事紹介 非弁提携疑い、弁護士逮捕 警視庁
弁護士法72条で禁止されている非弁行為を行ったとして、東京弁護士会所属の弁護士が逮捕されました。
逮捕容疑は弁護士でないコンサルタント業務業の男から債権回収や債務整理の紹介を受けて受任契約を行ったとのことです。
7月末だが、産経新聞で以下の様な記事を見かけた。
この記事では触れていないが、今、債務整理を行う弁護士を食い物にする、会社や集団が多い。
弁護士事務所に入り込み非弁行為のようなことを専門にする業者やハングレ系のグループなど様々だ。
とりあえず、以下のミネルヴァに関する産経新聞の記事を読んで頂きたい。
債務整理をしていた弁護士事務所の破産の記事が帝国データバンクから配信されています。
SNSなどで借金返済シュミレーターなどで、かなり広告露出していた事務所です。
債務整理の依頼をしていた債務者の対策を早急にする必要があります。
コロナ渦での経済問題の話題の中で、僅かに触れる程度ですが「自然災害債務整理ガイドライン」について触れられている記事ですので、紹介したいと思います。
自然災害債務整理ガイドラインを簡単に説明すると、銀行や弁護士会などが東日本大震災を契機に立ち上げた民間のサービスで、これを利用することで信用情報を汚さずに債務整理ができるというものです。
以下がTOKYO MXが配信したものです。