小池百合子東京都知事の金にまつわる記事です。
都知事選の最中でもあり、取り上げることが、どうかと思いましたが、この記事にあることが仮に本当だとしたら、とんでもないことなのでご紹介します。
特に、気になるのは「闇金融」業者に、パーティー券を購入してもらってた件です。
年200万が2年、計400万円。
これのような、闇金被害者は自殺や自殺一歩手前の状態まで追い込まれ、生死の境を彷徨う人や、精神的な疾患に追い込まれる人が多くいます。
6/23(火) 5:59デイリー新潮での配信記事です。
闇金
コロナ不況で拡大…気が付いたら多重債務者!?
週間実話の給料ファクタリングに関する記事がありました。
記事は給料ファクタリングが急増していることや危険である旨を中心に書かれています。
2020/06/12 18:00 / 配信の記事をご紹介します。
年利600%を超える利息を取る業者も…新手の“闇金”「給与ファクタリング」賠償提訴
給料ファクタリングで司法書士が、簡裁に提訴した記事です。
「年利600%を超える利息を取る業者も…新手の“闇金”「給与ファクタリング」賠償提訴」 といったタイトルで6月3日(水) に読売テレビから配信されています。
一部に誤表記があったため、周辺を削除し引用しています。
コロナ特別定額給付金巡り違法な貸付金返済迫る
違法な貸し付けを特別給付金で回収しようとした暴力団幹部が逮捕された事件記事です。
特別給付金については、強制返済などが行われないよう差し押さえが禁止となっています。
コロナ生活苦、個人間融資に注意 性行為求めるケースも
朝日新聞の記事です。これが今、最も多い個人間融資ヤミ金です。
個人間融資になれば、違法金利でも元金が保証されることを悪用しています。
記事中にもありますが、生業として行えば個人間融資でも元金は保証されませんが、上手く潜り抜けている業者が多く、この手法が主流となっています。
知らないと借金まみれ!! 被害急増「給料ファクタリング」の正体は闇金業者だ
またまた、給料ファクタリングの記事を紹介します。
最近は、本当に給料ファクタリングの記事が多いのですが、実態は個人間貸し付けの方が主流となっています。
しかしどちらにしてもヤミ金融ですので、手を出さないようにしてください。
「ヤミ金注意」チラシで喚起 「18歳成人」見据え、県作製
古い記事にはなるが、昨年末になる12月に東京新聞に掲載された記事です。
成人年齢が引き安倍られることによって、借金なども自分でできることになります。
そこで「ヤミ金」など違法金融の被害に合わないように啓発を行っているということです。