違法賭博で作った借金の返済でもめたことで、事件が起こりました。
今回の事件は、ベトナム人同士だが、借金の返済をめぐり、このようなトラブルにいつ巻き込まれるかもわからない。
借金問題の悲惨さを感じさせるニュースです。
では、記事本文を紹介します。
2020年11月2日 19時21分 (共同通信)
違法賭博の客だったベトナム人の男性に借金返済を迫って暴行し、手の小指を切断したなどとして、大阪府警は2日までに、強盗傷害の疑いで、住所不定、ベトナム国籍の会社員ダオ・バン・ブット容疑者(32)ら3人を再逮捕した。いずれも黙秘や容疑を否認している。逮捕は10月12日付。
ブット容疑者は、大阪市浪速区の住宅に客を集め「ソック・ディア」と呼ばれる賭博をさせた賭博開帳図利容疑や別の客を監禁した疑いなどで逮捕されていた。府警は一連の事件で仲間の男や客計6人も摘発した。
再逮捕容疑は8月、市内の住宅一室で金を奪う目的で男性(26)に暴行し、けがをさせた疑い。
このように、大変悍ましい事件が起こっている。
これが、たまたま外国人同志だっただけで、国籍人種に関係なく危険は潜んでいる。
金銭トラブルからの事件に巻き込まれないようにするには、金銭トラブルを起こさない。
たとえ起こったとしても、自体が悪くなる前に素早く解決することが重要です。
これは、個人間や違法グループに限らず、正規の貸金業者や銀行でも同じです。
このような借金問題を解決する方法は、債務整理が一番です。
当事務所も、債務整理業務を行っていますので、不安に思うことや困ったことがあれば気軽に下記から問い合わせてください。
多くの場合で、お力になれると思います。